★製品概要: BEVS 3232防爆自動噴板ワークステーションは携帯性塗料針筒注射器を採用し、小用量の塗料噴霧を実現でき、塗料サンプルを迅速に交換できるだけでなく、洗浄も免除される。密封式制御可能な「噴霧室」の設計は、このワークステーションを生産現場、実験室などの場所に広く使用することができる。 BEVS 3232防爆自動噴板ワークステーションはマンマシンインタラクション方式で操作し、操作者は基材板をX軸回転プラットフォーム上に置き、塗料を含む注射器をZ軸指定位置に置き、操作ドアを閉め、設備を起動すると自動的に事前設定プログラムに従って噴霧を完了することができる。 ★製品特徴: ◆ヘッド洗浄フリー ◆10インチHDタッチパネル設計 ◆インテリジェントプログラミング塗装技術 ◆二軸全自動塗装 ◆2方向同時塗布が可能 ◆ヘッドの基材板からの高さ調整可能 ◆必要に応じてスプレー噴霧幅及び霧化パラメータを調節できる ◆設備は早く上下2階に取り外すことができ、輸送や実験室への出入りなどの高さに制限のある空間を容易にすることができる ◆本体に防爆電気部品を配置し、制御盤を外付けする。 ★主な機能 ◆2軸(X、Y)自動制御、Z軸スプレーガンの距離調整可能、X、Y軸は既定のプログラムに従って自動的に運転を制御し、Z軸は実際の必要に応じて手動でスプレーガンの距離を調節する。 ◆設備は100個以上のスプレープログラムを保存でき、直接呼び出すことができる。 ◆ユーザーはプログラミング塗装プログラムをカスタマイズすることができる:塗装移動速度、塗装霧化圧力、塗装回数、塗装開始位置終了位置などのパラメータを入力し、確認後、設定パラメータに従って自動的に塗装し、保存後、次回直接呼び出す。 ◆インタフェースは現在のスプレー回数、残りのスプレー回数をリアルタイムで表示する。 ★技術パラメータ: ◆テンプレート移動速度:X軸10~600 mm/s、Y軸10~100 mm/s ◆銃距離:150 ~ 250 mm ◆塗布圧力:0.1 ~ 0.5 Mpa ◆システム気圧:0.6 Mpa ◆塗装面積:最大面積250 mm×500 mm、または4枚の標準テンプレート150×100 mm ◆設備寸法:1500 mm×1300 mm×2320 mm(縦×幅×高さ) ◆出力:1 KW(負圧風機を含まない) ◆噴板ワークステーション重量:600 KG ◆排気量:2600 m³/h ◆制御盤サイズ:523 mm×380 mm×1400 mm(縦×幅×高さ) ★適合基準: GB 1727-92,ASTM D823/A ★ご注文情報: BEVS 3232防爆自動噴板ワークステーション